保険相談窓口おすすめ人気ランキング6選|メリット・デメリットや選び方をやさしく解説
保険相談窓口人気おすすめ
このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
しかし保険会社は数も多く、WEB上で探してみても自分ひとりだと多くの会社の中から比較出来ずに迷ってしまいますよね?
そこでこの記事では、保険相談を無料で出来る保険相談窓口をご紹介します。
保険相談するメリット・選び方・見直すタイミングも併せて紹介しますので、ぜひ利用する際の参考にしてみてください。
- 金融の知識を持つプロに相談出来る
- 相談は何度でも無料
- 家計・老後など様々なアドバイスがもらえる
- ライフプランに変更があった時に保険の見直しが必要
Contents
保険相談窓口とは
保険相談窓口では、新しく保険に加入する時やすでに加入している保険の見直しの時に、金融全般の専門知識を持つプロに保険の相談をしたり無料でアドバイスを受けられます。
生命保険や医療保険・学資保険など保険のプランは数多くあるため、自分に合う保険のプランをどう選んでいいかわからず迷ってしまいます。
保険相談窓口は、保険の知識を持つプロが数多くの保険の中からあなたの希望に合うプランを一緒に選べて、疑問や不安も相談出来るので内容に納得して契約を結べます。
保険相談するメリット
保険相談するメリットはなんでしょうか?
- 様々な保険商品から選べる
- 無料相談が出来る
- ファイナンシャルプランナー(FP)から専門的な意見が聞ける
詳しく紹介していきます。
様々な保険商品から選べる
もし、いつも利用している保険の見直しをした場合には、担当のプランナーは自社商品から提案します。
ですが、その一社の保証内容が必ずしも自分の希望に合っているとは限りません。
ユーザーである私たちが次々に新しい保険や、保証内容が改定されたなどを把握するのは難しいのが現状です。
そこで、保険相談窓口では数多くの保険会社商品を扱っており、その中からあなたの希望にあった過不足のない保険プランを提案してくれます。
無料相談出来る
保険相談窓口では、基本的に相談は何度でも無料です。
なぜ無料で相談が出来る理由は、保険の契約した際に保険会社から手数料が払われるからです。
手数料で運営していると聞くと、強引に勧誘されないかと不安になる方もいるかもしれませんが、そんなことはないので安心してください。
大手の保険会社は、契約された保険がどのくらい継続されるかをしっかり確認しているからです。
短期間で解約される件数が多い場合、保険会社からペナルティが課せられる場合があります。
そのため、FPは保証内容に納得がいくまで丁寧に提案してくれるので、安心して無料相談が受けられます。
FPから専門的な意見が聞ける
今の自分に合った過不足のない保証内容がどの程度か、答えられる方は少ないのではないでしょうか?
配偶者がいるのか、小さいお子さんがいるのかなど、それぞれにぴったりの保証内容は違うものです。
お金のプロであるFPは、今現在の収支や貯金・資産・保険など家計全般の現状を把握し、今後の大きな出費の見通しなども参考にしながら分析します。
大きな出費とは、結婚・住宅購入・出産・子育て・お子さんの就学・就職・老後資金などです。
ライフプランの変化により必要となる金額も違いますし、自分では気が付きにくい家計の問題も一緒に相談出来ます。
お金のプロによる客観的な立場のアドバイスは、保険内容の検討だけではなく家計の見直しにも嬉しいメリットです。
おすすめ保険相談窓口6選
ここではおすすめの保険相談窓口を6つご紹介します。
ご自身が相談窓口に行かれる際の参考にしてください。
保険見直しラボ
保険見直しラボは全国に約70拠点あり、主に訪問相談している保険相談サービスです。
希望の場所まで訪問してくれるので、窓口が近くにない方やお店まで行くのがむずかしい方におすすめのサービスです。
コンサルタントは平均業界年数12.1年とベテランの多さも選ばれている理由のひとつ!
経験豊富なコンサルタントは、それぞれのご家庭にあったプランの提案が期待出来ます。
選べる保険会社は約30社以上からオーダーメイドで選べます。
希望の保証内容を伝えると、面談日程確定までの時間を最短で提供しており、時間が取れない方にもおすすめです。
保険の相談は何度でも無料なので、安心して納得出来るまで相談可能です。
保険相談+面談後のアンケート回答でもれなくプレゼントがもらえるのも嬉しいポイントです。
ほけんのぜんぶ
FPが今後いくらお金がかかるのかを「見える化」し、これからどうしていくかを「明確化」してくれます。
累計相談申し込み件数は15万件*で、幅広い年代からの相談実績があります。(*2019年12月時点HPより)
保険相談は全て無料で行っており、相談対応エリアは離島を除く47都道府県・24時間365日受付で自分のタイミングで相談出来ます。
都合のいい時間や場所に訪問してくれるので、窓口が近くにない方や外出がむずかしい方にはWEB面談も受け付けています。
30社以上の保険会社から選べ、幅広い保険の選択肢の中から自分に合ったプランを選べます。
無料相談の予約フォーム入力で、プレゼントがもらえるので気軽に相談したい方にもおすすめです。
保険見直し本舗
保険見直し本舗は、保険相談からアフターフォローまで全てのサービスが無料です。
コンサルティング料や事務手数料が無料なので、ライフプランの変化に合わせて相談がしやすいのもおすすめのポイントです。
約40社以上の保険会社商品の中から、希望にあったプランを比較・検討し、組み合わせて提案してくれます。
店舗型の相談窓口では、キッズスペースを完備しているところも多く、お子さん連れでも安心して利用出来ます。
自宅などへの訪問相談も可能ですので、ゆっくり相談したい方におすすめです。
LifeR(ライファー)
ライファーの紹介するFPは、経験年数が3年以上で資格を持った専門家のみお客様に紹介しています。
ご家庭それぞれの悩みや契約後のアフターフォローまで、何度でも無料で相談出来ます。
保険以外にも住宅ローンアドバイザーや相続診断士など幅広い知識を持つFPと提携しており、悩みに合わせたFPのアドバイスが受けられるので、専門家の意見が聞きたい方におすすめです。
取り扱い保険会社は15社の中から、ライフプランの変化・保険の種類・目的から保険を選べるので自分にぴったり合った保険プランを選べます。
保険市場
オンライン・店舗・自宅でどの方法でもコンサルタントが悩み解決のお手伝いをします。
オンライン保険相談では、お客様から評価が高く・相談実績が豊富な人気の19名のコンサルタントから指名して予約出来るようになりました。
総保険契約保有件数59万件以上*の確かな実績で、一人ひとりのニーズにあった保険プランを提案しています。(*2021年5月13日現在 HPより)
取り扱い保険会社は93社(2021年10月5日現在)の中から、希望する保証内容を比較・検討し組み合わせてぴったりの保険プランを提案しています。
保険無料相談.com
面談の場所は自由に選べ、オンラインでの保険無料相談も実施中です。
希望するプランや、現在の家族構成・生活状況から分析し、過不足のない保険プランを22社の保険会社から選べます。
保険無料相談を実施したお客様満足度が97.6%と高いのも、選ばれている理由のひとつです。
万が一強引な勧誘や、不安なことがあった場合担当者の変更もすぐに行ってもらえるので安心です。
実際に相談+面談後のアンケートに回答した方はプレゼントがもらえるキャンペーンも行なっています。
保険相談の種類は3つ
保険相談の面談方法は3つあります。
自分のライフスタイルに合った方法を選びましょう。
店舗型
大型ショッピングセンターや駅前などにあることが多く、買い物のついでや仕事帰りにも気軽に立ち寄れます。
予約がなくても相談に応じてくれるのもメリットのひとつですが、じっくり相談したい方は予約しておくと混雑する時間でも優先して相談出来ます。
訪問型
小さなお子さんがいてなかなか外出がむずかしい方や、仕事が忙しい方にもおすすめなのが訪問型です。
予約して自宅や近場のカフェなどで気軽に相談出来ます。
近くに窓口がない方におすすめですが、対応エリアが決まっている場合もあるので、予約時に確認しておくといいでしょう。
オンライン型
時間や場所を選ばずに空いた時間に相談したい方におすすめです。
店舗に行く、自宅に来てもらう手間もないので初めて相談する方にも気軽に相談出来ます。
しかし、即日相談出来ない場合が多いので、予約をしっかりしましょう。
保険相談窓口の選び方
相談窓口の選ぶ時のポイントを紹介します。
この3つに気をつけて選ぶと、自分の希望にあった窓口がきっと見つかります。
保険相談する場所
家事や仕事に忙しい毎日を過ごされている方は、自分のライフスタイルに合わせた面談方法を選ぶことが大切です。
買い物や仕事帰りに相談しやすい店舗型、小さなお子さんがいても利用しやすい訪問型、気軽に相談しやすいオンライン型など自分にあった方法を見つけてください。
取り扱っている保険会社の数
取り扱う保険会社数が多ければ、様々な保証内容から比較検討出来ます。
ですが、保険相談窓口によっては取り扱う保険会社の数が違います。
多く取り扱っている保険相談窓口は限られてくるので、生命保険を検討しているなら10社・損保会社は5社以上扱っているかを目安に比較検討すれば自分にぴったりの保険プランを選べます。
大手からネット系保険会社まで幅広く扱っていれば、保証内容と保険料のバランスの見極めがしやすくなります。
年金や公的保証を認識しているか
相談員のFP資格保有割合と、経験年数の確認も必要です。
保険相談の窓口で業務を行なっている人は、全員が保険募集人資格を持っていますが、FPの資格は義務ではないので全員が持っているわけではありません。
FPの資格は、幅広い金融の知識を持っている証明にもなります。
また、保険は長年寄り添いながら続けていくものなので、経験年数の長い相談員は顧客から信頼されているといえます。
保険を見直すタイミング
保険の見直しはいつ行なってもOK!
いざ考えようと思っても、なかなかあと一歩が踏み出せない方も多いのではないでしょうか?
そんな方は次に紹介するタイミングで見直しを検討してみてはいかがでしょう。
- 結婚
- お子さんの誕生
- その他のライフスタイルの変化
結婚
結婚も保険の見直しの大きなタイミングのひとつです。
特に配偶者が扶養される場合、遺された家族が安心して暮らしていく死亡保証が必要になります。
共働きであっても医療保障や死亡保証の検討をしましょう。
お子さんの誕生
お子さんが誕生した時も、万が一のことがあった場合の死亡保証と怪我や病気になった場合の医療保障の見直しは必要です。
それに加えて、お子さんの教育資金の準備も必要なので、この時期の保証と保険料のバランスの見極めが大切になります。
ライフスタイルの変化
その他ライフスタイルの変化に合わせて保証内容の見直しをするとよいでしょう。
住宅の購入・お子さんの就学・お子さんが社会人になった・自身の定年退職など、大きな変化があったタイミングで見直しをおすすめします。
保険相談する際の注意点
保険相談する際には、どこの保証を見直したいのか、またなんのために保険に加入しようとしているのかをはっきりさせておきましょう。
保険に加入する理由で、意外に多いのが、
- 保険に加入するものだと思っていた
- 保険相談員に強く勧められたから
という理由ですが、加入はあくまでも本人の意思で「誰が・なんのために」加入するのか考えることで、過不足のない保証内容を選ぶことが出来ます。
長い年数継続して支払うことを考えると保険は決して安い買い物でないので、過不足のない保証内容を選択出来れば月々の保険料も抑えられます。
また目的が明確であれば、相談員も保険プランを選びやすくなります。
相談員から提示された様々な保証内容を比較検討し、不安や疑問を解消することで納得して保険に加入出来ます。
保険相談窓口の人気おすすめランキングまとめ
- 金融の知識を持つプロに相談出来る
- 相談は何度でも無料
- 家計・老後など様々なアドバイスがもらえる
- ライフプランに変更があった時に保険の見直しが必要
保険相談窓口についてメリットから選び方まで紹介してきました。
毎年新しいものが出てきたり、保証内容が変わったりする保険について詳しい正しく知識を持つことはむずかしいのが現状です。
そこで専門家のアドバイスを受けるために、保険相談窓口を上手に利用しましょう。
保険相談窓口をパートナーと考え、自分の現在の保証内容や家計全般・今後の生活ために必要な金額など、しっかりと納得した上で保険に加入しましょう。