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【2021年最新版】医療ハイフが安いおすすめのクリニック5選|東京版

東京_ハイフ_サムネ
ハイフ(HIFU)

最近話題になっているハイフ(HIFU)という治療。

小顔、しわ、たるみへの効果が期待されており美に関心のある女性の中で話題になっています。

最大の特徴はメスを入れずにリフトアップ効果を得られること。

顔にメスを入れることに抵抗がある方でも、顔を傷つけることなく施術を受けることが可能です。

ハイフを受けることが出来る施設はエステサロンやクリニックがあります。

出力の制限がなく、高い効果が得られるのはクリニックで受ける医療用ハイフです。

今回の記事では、東京でコスパのよい医療用ハイフが受けれられるクリニックを5つご紹介します。

メリットやデメリットも合わせた内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の概要

  • ハイフはメスを入れずにリフトアップが効果を得られる
  • 持続期間は数箇月
  • 医療ハイフとエステハイフがある
  • 自分にあった機種を選ぼう
  • 医師の下で施術される医療ハイフがあるおすすめ

医療ハイフ(HIFU)ってどんな治療なの?エステハイフとの違いは?

東京_ハイフ_とは

ハイフ(HIFU)とは「High Intensity Focused Ultrasound」の略称です。

メスによる切開がなく、即効性があることから美に関心がある男女から人気の施術。

リフトアップや小顔効果があり、効果も数箇月単位で持続します。

ハイフがおすすめな方

  • 目元や口元のたるみが気になる
  • 小顔になりたい
  • 切開などのメスを入れたくない

医療用ハイフとエステハイフの違い

医療用ハイフとエステサロンでのハイフの違いは以下の通りです。

医療用とエステの違い

  1. 機器の出力
  2. 効果と持続期間
  3. 価格
  4. リスク

違いその1.機器の出力

1つ目の違いは、医療用ハイフのほうが出力が強いことです。

エステハイフの場合、機種の出力が弱くSMAS層と呼ばれる肌の筋膜層にまで熱を与えることが出来ません。

結果として、肌のたるみの原因を根本から取り除きにくくなります。

医療用ハイフであれば、SMAS層まで熱エネルギーを届けることが出来るので、たるみの根本的な原因を取り除くことが可能です。

違いその2.効果と持続期間

2つめの違いは医療用ハイフのほうが高い効果に加えてその持続期間が長いことです。

エステハイフは医療用ハイフと比べ効果が低く、効果の持続期間が1箇月〜3箇月程度といわれています。

医療用ハイフは高い効果に加えて持続期間が6箇月から1年です。

高い頻度で通院する必要がないので時間がない方は医療用クリニックでハイフを受けることをおすすめします。

違いその3.価格

3つめの違いは価格です。

エステサロンでのハイフは医療用と比較して「打ち放題」や「1万円以下」など価格が低いことが魅力のひとつ。

ただし、持続効果が短いので高頻度で通う必要があります。

医療用ハイフはエステサロンと比較して高額になりますが、長く効果が持続するため何度も通う必要がありません。

一見、エステサロンでハイフを受けたほうが価格を抑えられそうですが、長期的に通うことを考えれば医療用ハイフのほうが効果も含めてお得です。

違いその4.リスク

ハイフ自体のリスクはそれほど大きくありません。

まれに皮膚にほてりや軽いやけどが生じることがあり、敏感肌の方は症状が悪化してしまう可能性があります。

エステサロンでのハイフはそういった症状が発生した場合、適切な対応を取ることが出来ません。

医療ハイフであれば、医師からの適切な治療を受けることが出来、万が一の時も安心です。

東京の医療ハイフ(HIFU)が安いおすすめの美容外科5選

東京_ハイフ_おすすめクリニック

安くクオリティの高い医療用ハイフが受けられる、東京の美容外科を5つ紹介します。

おすすめクリニック

  • 品川美容外科・品川スキンクリニック
  • エミナルクリニック
  • 東京中央美容外科
  • 湘南美容クリニック
  • 表参道メディカルクリニック

【1万円から! 】 品川美容外科・品川スキンクリニック

品川美容外科

品川美容外科は全国37院のネットワークと開院から33年の歴史がある大手の美容クリニックです。

医療用ハイフに加えてコラーゲンピールなど他の施術と組み合わせることが出来ます。

また、料金も頬(100ショット)初回10,780円(税込)から受けられ、初めての医療用ハイフを受けるなら品川スキンクリニックがおすすめです。

器具は「ソノクイーン」や「ダブロ」を採用しており、たるんだ頬や目の周りの小ジワなどの改善に向いています。

また痛みが大幅に軽減され、ダウンタイムが少ないため気軽に施術を受けることが可能です。

年に2回のハイフ治療と年1回の糸リフトを組み合わせることで理想のフェイスラインを維持することが出来ます。

基本情報(表参道院)
住所 東京都渋谷区神宮前 5-2-19 表参道山田ビル1F/2F
お問い合わせ 公式HPのお問い合わせより
診療時間 10:00〜19:00
最寄り駅 表参道駅

【初回9,800円! 】エミナルクリニック

エミナルクリニック

全国15箇所に店舗を拡大している「エミナルクリニック」は初回お試し価格が10,000円(税込)以下で受けられる業界内でも格安のクリニックです。

初回のお試しだけでなく、ショット数に制限がないプレミアムコースも大きな特徴。

新技術「センターレストランデューサー」を搭載した「UTIMS A3-R plus」によって痛みが少ない割に効果を実感出来ます。

専用のカートリッジを使い分けることでリフトアップ、たるみ、肌の張り、小じわ、肌質改善、毛穴引き締めなど悩みに合わせて施術が可能です。

筋膜を引き締めてリフトアップをしつつ、コラーゲンの生成で引き締め効果を狙うことも。

費用を抑えつつ、即日で効果を実感してみたい方におすすめです。

基本情報(新宿西口院)
住所 東京都新宿区西新宿1-4-1 プリンスビル7F
お問い合わせ 03-62580738
診療時間 11:00〜21:00
最寄り駅 JR新宿駅より徒歩3分

【豊富な割引】東京中央美容外科

東京中央美容外科

東京中央美容外科は、韓国Newpong社よりソノクイーン・HIFU(ハイフ)公認クリニックとしての認定を受けおり知識が豊富なドクターから施術を受けることが出来ます。

顔全体が24,800円(税込)で受けられるプランは業界でも最安レベルです。

新機種の「ソノクイーン」を使うことで痛みが大幅に減少し強力なリフトアップ効果を得ることが出来ます。

3つのカートリッジを使い分けることで皮膚の浅い層から深い層まで対応することが出来、たるみの根本的な治療も可能です。

東京中央美容外科は割引制度が充実しており、学割やモニターといったお得に施術を受けられるようになっています。

また、無料でカウンセリングをしてくれるので他の悩みも合わせて相談してみましょう。

基本情報(新宿3丁目院)
住所 東京都新宿区新宿3-1-20 メットライフ・JTB新宿スクエア7F
お問い合わせ 0120-86-7000
診療時間 10:00〜19:00
最寄り駅 JR新宿駅より徒歩3分

【顔・首・目元が5万以下! 】湘南美容クリニック

湘南美容クリニック

引用元:湘南美容クリニック公式ホームページ https://www.s-b-c.net/clinic/branch/shinjuku/

湘南美容クリニックは国内外に100院以上展開する大手美容外科です。

医療用ハイフ治療の実績は累計8.8万件と高い実績を誇ります。

最新機器の「ウルトラセルQ+」をカスタムしたオリジナル機器を採用しており、安定した品質での治療が可能です。

痛みは軽減しつつ、コラーゲン線維の収縮による引き締め効果とフェイスライン改善効果が期待出来ます。

非常に効果が強力なため、他院のハイフに比て少ないショット数でリフトアップ効果が得られるでしょう。

費用も顔、首、目元を合わせて45,800円(税込)からと効果に対する値段が安く抑えられています。

また、フェイスラインに加えてデコルテなど他のクリニックでは取り扱っていない場所も照射出来ることが魅力。

効果性と実績を重視する方におすすめのクリニックです。

基本情報(新宿本院)
住所 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
お問い合わせ 0120-5489-40
診療時間 10:00〜19:00
最寄り駅 JR新宿駅より徒歩10分

【毛穴の引き締めも! 】表参道メディカルクリニック

表参道メディカルクリニック

表参道メディカルクリニックは東京を中心に全国9院を展開している急成長中の美容クリニック。

機器は「ウルトラセルQ+」を使用しており、照射中の痛みが軽減され、治療後からもメイクが可能です。

3種類の深さのカートリッジを使い分けることでたるみの根本原因からしわの改善まであらゆる悩みにアプローチすることが出来ます。

毛穴の引き締め効果もある人気のメニュー「HIFUシャワー」は初回35,200円(税込)からとお得。

1度の治療で効果が3〜6箇月持続することが期待され、普段の仕事が忙しくて通院が難しい方におすすめです。

基本情報(表参道院)
住所 東京都渋谷区神宮前 5-2-19 表参道山田ビル1F/2F
お問い合わせ 公式HPのお問い合わせより
診療時間 10:00〜19:00
最寄り駅 表参道駅より徒歩3分

医療用ハイフ(HIFU)をする時のクリニック選びのコツ

東京_ハイフ_選び方

医療用ハイフはクリニックごとに置いてある機器が異なります。

「どんなクリニックを選べばいいかわからない」

「機器によってどんな効果があるのか知りたい」

ここではそんな声にお応えして医療用ハイフの機器とクリニックの選び方を解説していきます。

自分に合った機種を選ぼう

医療用ハイフには様々な効果があります。

施術を受ける前にどんな効果があるのか、カウンセリングの段階で医師やカウンセラーに確認しましょう。

下の表では機器の種類とそのメリットとデメリットです。

種類 メリット デメリット
ソノクイーン 目元まで施術可能
痛みが少ない
施術にかかる時間が短い
ウルトラフォーマー3 顔の様々な部位に使える 効果の持続時間が短い
ダブロ 痛みが少ない 効果が比較的小さい
ウルトラセルQ 短時間での施術が可能 効果が比較的小さい

効果の範囲、持続性、痛みの大きさなどによってあてる部位を変えることもあります。

小じわや目元のたるみが気になる方は痛みが少なく、小さい範囲でも施術可能な「ソノクイーン」がおすすめです。

また、効果が比較的小さいものの短時間での施術が可能なことから「ウルトラセルQ+」も多くのクリニックで採用されています。

ここで記載したほかにも様々な医療用ハイフ機種があるので、気になる方は調べてみてください。

事前に相場を調べた後に価格を確認する

医療用ハイフのような美容系の値段は同じ内容の施術でも機器によって値段が大きく違うこともしばしば。

自分が受けたい内容の相場を事前に調べておくことが大切です。

下の表は医療用ハイフで使われている機器の費用相場になります。

種類 メリット デメリット
ソノクイーン 10,000円〜 目元など小さい範囲
ウルトラフォーマー3 40,000円〜 目尻〜フェイスラインまで様々な部位
ダブロ 60,000円〜 頬・顔全体
ウルトラセルQ 60,000円〜 フェイスライン・顎・法令線

安ければ10,000円から医療用ハイフを受けることが出来ます。

まずハイフの効果を実感したい方は、費用相場が比較的安いソノクイーンから試してみてはいかがでしょうか。

丁寧なカウンセリングをしてくれるクリニックを選ぶ

医療用ハイフはエステサロンのハイフと比べて出力が高いため火傷などのリスクがあります。

大切な顔に火傷は負いたくありませんよね。

カウンセリングの段階でリスクの説明をきちんとしてくれるクリニックを選びましょう。

信頼出来るクリニックは公式ホームページに実際の症例を載せていたり、施術を受けた方の声を載せたりしています。

公式ホームページだけで判断出来ない場合は、口コミサイトを確認することや実際に無料カウンセリングを受けて判断することがおすすめです。

医療用ハイフ(HIFU)のメリット・デメリットは?

ハイフ_メリット_デメリット

ハイフは即効性やメスを入れないといったメリットや火傷を負いやすいといったデメリットがあります。

それぞれの内容を理解して、自分に無理のない範囲で施術を受けましょう。

ここでは医療用ハイフのメリットとデメリットを解説していきます。

ハイフのメリット|リフトアップ効果あり

医療用ハイフのメリットは以下の通りです。

医療用ハイフのメリット

  • 美肌成分配合
  • 外科手術が不要
  • 痛みが少ない
  • しわやたるみ、ほうれい線の改善
  • ダウンタイムが少ない
  • 目元や眉下など細かい場所に施術可能

しわやたるみの改善といったハイフの基本的な効果に加えて、医療用にも関わらずダウンタイムが少ない点が嬉しいメリットではないでしょうか。

また、医療用ハイフは、熱で脂肪細胞を破壊するため、肥満や「セルライト」にも効果が期待出来ます。

顔周りの脂肪を取り除くことが出来るので、小顔効果を狙いたい方におすすめです。

ハイフの効果関する記事はこちら

ハイフ(HIFU)の効果についてはこの記事で詳しく解説しています。
費用相場・封鎖用についても紹介しているのでぜひ併せてご覧ください。

ハイフの効果はこちら

ハイフのデメリット|火傷のリスクあり

様々なメリットがある医療用ハイフですが、デメリットもあります。

医療用ハイフのデメリットは以下の通りです。

医療用ハイフのデメリット

  • 赤み、腫れの症状が見られる
  • 肌が弱い場合は症状がひどくなる場合がある
  • 火傷や水ぶくれの症状がでてしまうことがある
  • 場合によってはリフトアップすることがある
  • 極稀に神経や筋肉を損傷してしまうことがある

医療用ハイフはエステサロンのハイフよりも出力が大きいため、敏感肌の方などは注意が必要です。

普通肌の方と同じ出力で照射してしまうと、赤みや腫れでますます肌に火傷の症状が出てしまうことがあります。

事前のカウンセリングで医師やカウンセラーとよく相談し、弱めの出力で施術を受けられるようにしましょう。

また、医療用ハイフは部位によってはむくみが発生し施術前よりも腫れてしまうことがあります。

効果自体は1箇月後から実感として出てくることが多いため、すぐに効果が出ないことも理解しておいたほうがよさそうです。

効果を求めるあまりに、出力の高い照射を長時間行ってしまうと事故や副作用に繋がる原因となってしまうので注意しましょう。

こういったデメリットをなるべく軽減するよう配慮してくれるクリニックを選ぶことが大切です。

ハイフに関する口コミはこちら

ハイフ(HIFU)治療の口コミや実際の効果についてはこの記事で詳しく解説しています。
リアルな声をご紹介しているのでぜひ併せてご覧ください。

ハイフの口コミはこちら

医療用ハイフ(HIFU)でよくある質問

ハイフ_よくある質問

ここでは医療用ハイフを受ける際によくある質問について紹介します。

医療用ハイフ(HIFU)の効果はいつから現れる?

施術直後から効果を感じる方もいらっしゃいますが、治癒期間もあるため、ハイフの効果をしっかりと感じられるのは治療から3箇月後が多いようです。

医療ハイフの仕組みとして、肌の土台となるSMAS筋膜にピンポイントで熱源を発生させ、筋膜に存在する蛋白質が縮むことで小顔効果が得られます。

医療ハイフはダウンタイムもないのにもかかわらず大きな効果がでることが人気の理由です。

医療用ハイフ(HIFU)のダウンタイムは?

医療ハイフのダウンタイムの症状として基本的な副作用は炎症反応によるものがあります。

長期間のダウンタイムはないため当日からメイク可能であり、気軽に受けられる施術の一つです。

ですが、施術直後の激しい運動やサウナ・入浴は控えましょう。

医療用ハイフ(HIFU)の持続期間はどれくらい?

ハイフの効果の持続期間は機器によって異なりますが、ウルセラであれば6箇月~1年ほど効果が持続します。

ウルセラ以外のハイフ機器であれば、おおよそ3箇月程度が持続期間の目安となります。

より効果を持続させるには1度のハイフ治療で終わるのではなく、3箇月~6箇月に一度の継続的な治療が必要とされています。

自分に合ったクリニックでハイフを受けてみよう!

東京_ハイフ_まとめ

本記事のまとめ

  • ハイフはメスを入れずにリフトアップが効果を得られる
  • 持続期間は数箇月
  • 医療ハイフとエステハイフがある
  • 自分にあった機種を選ぼう
  • 医師の下で施術される医療ハイフがおすすめ

ここまで東京でコスパがいいクリニックを5つ紹介してきました。

どのクリニックもコストを抑えつつ、高いクオリティのハイフを受けることが出来ます。

医療用ハイフにはメリットとデメリットがそれぞれあります。

自分の大切な肌を守りつつ、気になる肌のシワやたるみを効果的に改善させるために、詳しいカウンセリングを受けてみてください。

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