【おすすめ】しわに効果的！？口コミで人気なアイクリーム10選！

年齢を重ねるたびに増えていくしわを見て、上記のような悩みをお持ちの方もいるかもしれません。

くっきりとしたしわから細かいしわまでありますが、特に目元のしわは、老けた印象を与えてしまいます。

そんな時は、乾燥によるしわを目立たなくするための有効成分が配合された医薬部外品のアイクリームがおすすめです。

気になるしわをケアし、生き生きとした張りのある目元へ導いてくれます。

今回は、口コミで人気なアイクリーム10選をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

アイクリームの選び方

①保湿成分が配合されているものを選ぶ

目元の乾燥は、張り不足など、様々な肌悩みの原因となります。

出来るだけ、保湿力の高いアイクリームを選択しましょう

下記の成分が入っているとおすすめです。

②年代で選ぶ

20代

毎日スマホやPCを使用することが多く、目元に負担をかけている20代。

くすみやハリの対策が出来るアイクリームがおすすめです。

寝不足によるクマなどで色素沈着を起こしている方は、美白成分が含まれたものを選びましょう。

30代

徐々にしわなどが気になってくる30代。

目尻や目の下の乾燥対策が出来るように、「セラミド」や「コラーゲン」などの保湿成分入りのアイクリームがおすすめです。

目元のくすみやしみに悩んでいる方は美白成分配合のものを選ぶようにしましょう。

40代

肌の機能が低下して、水分不足による張り不足が目立つことがある40代。

ヒアルロン酸やコラーゲンなど保湿成分入りのアイクリームがおすすめです。

③肌への刺激があるものは避ける

肌という繊細な部分に塗るものだからこそ、刺激となりうる成分が入っていないか気になりますよね。

目元の皮膚はとても薄く、普段はあまり刺激を気にしていない方でも、刺激を感じられることが少なくありません。

刺激を与える可能性がある成分として以下のものがあります。

合う・合わないは個人差があるので、極度の敏感肌の人は気にしたほうがよいですが、実際に使ってみて自分の肌に合うかどうか試してから使用するようにしましょう。

また、敏感肌の方は、天然由来成分などでもアレルギー反応を起こすことがあるので、パッチテストしてみることをおすすめします。

パッチテストの方法：二の腕の内側にアイクリームを塗布して48時間経過を観察する

④テクスチャーなど使いやすいものを選ぶ

成分も重要ですが、ケアを継続するためには、快適な使用感であることも重要です。

アイクリームには、さらさらとしたものもあれば、すこし重めのものもあります。

少量といえど、塗り心地がよいと感じられるものを選びましょう。

また、チューブやアタッチメントつきなどチューブにも様々な形があります。

「持ち運びしやすい」「適量を出しやすい」など様々なものを見て、自分に合うタイプを選ぶようにしてください。

【医薬部外品】しわに効果的な口コミ人気アイクリーム

ここまで、しわの原因や効果が期待出来る成分を解説してきましたが、これだけではどんな商品がよいのかわかりませんよね。

ここからは、実際の口コミも交えながら、人気なおすすめアイクリームをご紹介します。

まずは、乾燥によるしわを目立たなくするための有効成分を多く配合している「医薬部外品」のアイクリームからご紹介します。

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム

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薬用有効成分「純粋レチノール」を日本で初めて配合し、しわを改善する効能の認可を得た商品です。

ヒアルロン酸を生み出し、水分量を増やすことで柔軟な肌に導きます。

真皮のコラーゲン密度を高めることで、目元・口元・首などのしわの原因の改善が期待出来ます。

また、こちらの商品は、開封後でも酸素の侵入を許さない特殊なチューブを使っています。

熱や光、酸素に弱い「純粋レチノール」のために、容器をはじめ成分以外にも様々な工夫を施しているのもおすすめのポイントです。

朝使う場合は、レチノールの働きを守るために、塗布後、紫外線カット効果のある化粧品を使うのがおすすめです。

リンクルショット メディカル セラム

しわの原因のひとつである好中球エラスターゼを抑制する、ポーラ独自の医薬部外品有効成分「ニールワン 」を配合したアイクリームです。

公式サイトによると、肌の張り感やうるおいをサポートするポーラオリジナル複合保湿成分の「ICユニット1」、複合成分「エイトリキッド」、美しくしなやかに動く角層をサポートするポーラオリジナル複合保湿成分「NEREリキッド」を新たに配合、としています。

バイタルパーフェクション UL ファーミング アイクリーム

酢酸レチノール配合のアイクリーム。

なめらかなテクスチャーで、デリケートな目の周りにしっかりと塗ることが出来ます。

一回の使用量はワンプッシュですが、伸びがよく少量で抑えられるのが嬉しい点。

メラニンの生成を抑え、しみだけでなく、そばかすも防いでくれます。

レチノールを配合しているため、朝使用する場合は、紫外線カットをしてくれる化粧品の前、夜は顔全体のお手入れの最後に使うのがおすすめです。

レチノリフトジーニアス

レチノリフトジーニアスは目元のしわが気になる方、しみの予防に興味がある方におすすめのアイクリームです。

純粋レチノール、m-トラネキサム酸が配合されています。

m-トラネキサム酸は、新しいしみが出来る原因を抑える効果が期待出来るので、予防の観点からもおすすめです。

<h3リンクル ソリューション プラス

リンクルソリューションプラスは、しわ改善とメラニンの生成を抑えしみを防ぎたい方にぴったりの美容液です。

しわの凹凸にナイアシンアミドがいきわたって真皮まで浸透し、しわの原因を改善する効果が期待出来ます。

いつものスキンケアの最後にリンクル ソリューション プラスを使うのがおすすめです。

一般化粧品のアイクリーム

ここからは、医薬部外品ではないものの、お肌に潤いを与え、乾燥による小じわを目立たなくするアイクリームをご紹介します。

通常、医薬部外品に比べて一般化粧品のアイクリームのほうが安価な傾向があります。

しわの段階に応じて、使い続けやすい価格帯のものを選ぶのがおすすめです。

グラン アイ セラム V

グランアイセラム Vはまぶたが重くなりやすい、アジア人女性にために作られた目元美容液。

ガラナやワイルドジンジャーなど植物由来の成分も多く含まれています。

目元の張り不足や乾燥に効果が期待出来ます。

また、グランアイセラム Vには、目元にフィットするアプリケーターとの一体型です。

目の周りを刺激することで、配合成分が目元に届きやすい状態に導きます。

キラリエ・アイクリームIII

レチノールをたっぷり配合し、乾燥肌のビタミンA不足をサポートするアイクリーム。

水溶性プロテオグリカンを配合し、肌の土台を強化することでしっかりと保湿し、元のハリや弾力に導いてくれます。

なじむまでには少し時間が必要ですが、クリームの伸びはよいです。

フローラル系の香り、や量を調節しやすい細口のチューブもおすすめのポイントです。

UZU まつげ美容液

「植物のよい成長には、よい土壌が重要」

UZU まつげ美容液は「美しいまつ毛を育てるには、土壌であるまぶた全体の環境を整えることから」という新発想から生まれた、まつげ美容液です。

まつげ美容液という名前ですが、まつげ、まぶた、眉毛の目元全体をこれひとつでケアすることが期待出来ます。

また、テクスチャーも伸びがよいため、少量でまぶた全体のケアが可能です。

リンクルアイクリーム N

リンクルアイクリーム Nは、なめらか本舗オリジナルの豆乳発酵液や「純粋レチノール」と「ビタミンE誘導体」を配合した張りのある目元に導くアイクリームです。

肌の上で膜を形成する「密着ポリマー」が、気になる目元を手助けしてくれます。

30～40代を中心に、目元の乾燥による小じわが気になる方におすすめです。

北の快適工房 アイキララ

「アイキララ」は目の下のケアに特化したアイクリームです。

乾燥などによる下まぶたの悩みにアプローチします。
ジェルのようなテクスチャーをしており、馴染んだなじんだあとはしっとりさらさらな肌触りに。

注射器の様な特殊な容器も少量を取るのに適しており、クリームの鮮度を保ってくれます。

しわの原因

顔に出来るしわはすべて同じだと思っていませんか？

実は、しわは大きく分けて以下のふたつの種類に分けられます。

です。
それぞれの原因と予防法を解説していきます。

表皮性

表皮とは、皮膚の最も外側にあるおよそ0.2mmの厚さの膜のこと。

刺激や異物の侵入を防ぐ役割を持っています。

表皮しわの原因は、乾燥です。

保湿不足や加齢、環境の変化などによって、肌が乾燥すると、線状の溝が生じることで、しわとなってしまいます。

表皮しわの予防法は、保湿です。

日々の化粧水、乳液など肌を乾燥させないようにしてください。

真皮性

真皮とは、表皮のさらに内側の部分です。

真皮性しわの原因は、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンの劣化、減少です。

紫外線などで肌が損傷を受けることで、コラーゲンやエラスチン作る細胞の数が減少したり、作り出せなくなります。

真皮性しわは、顔を動かす表情運動が繰り返し行われることで発生します。

コラーゲンやエラスチンが減少した、「緩んだ肌」で表情運動を繰り返してしまうと、クセがついてしまい、元の肌に戻りづらくなるという仕組みになります。

真皮性しわは、表情筋と垂直の方向に刻まれる小じわと、加齢で生じる口周り、顔の輪郭に出来る大ジワがあります。

しわに効果的な有効成分

肌によい成分が多く含まれているアイクリーム。

しかし、乾燥によるしわを目立たなくすることに効果的といわれている成分はそれほど多くありません。

ここからは、アイクリームに含まれている成分の中でも、特に乾燥によるしわを目立たなくするために効果的な2種類の成分をご紹介します。

純粋レチノール

レチノールとは「ビタミンA」の1つです。

レチノールは、表皮のターンオーバー（肌の代謝）を促すことで、乾燥によるしわを目立たなくするための予防をしてくれます。

また、真皮ではコラーゲンやエラスチンの効果を高め、張りやたるみの予防もしてくれます。

しかし、レチノールは抗酸化作用が強い反面、すぐに酸化してしまうという弱点もあります。

エアレスポンプタイプのものを使うなど出来るだけ空気に触れさせずに使用しましょう。

しわやたるみなどが気になる場所へ部分的に使うことをおすすめします。

ナイアシンアミド

ナイアシンアミドは、真皮にあるコラーゲン生成を助ける働きがあります。

コラーゲンが多く生成されることで、しわの原因の改善が期待出来ます。

また、ナイアシンアミドには美白効果もあるといわれています。

皮膚に紫外線が当たると、活性酸素が発生することでメラノサイト（メラニン色素を作る細胞）が活性化し、メラニンを生成。

その後、表皮へメラニンが移動し、肌表面にメラニンが出てくることで、しみが出来てしまいます。

しかし、ナイアシンアミドが表皮へと移動するメラニン色素のプロセスを抑制するため、メラニンの生成を抑制し、しみを防ぐことが出来ます。

しわに効果的なおすすめアイクリーム｜まとめ

しわの原因や、どんな成分が乾燥によるしわを目立たなくするために効果的なのか、しわの原因の改善が期待出来るおすすめのアイクリームをご紹介してきました。

しかし、アイクリームだけでは、しわを完全に防ぎきることは出来ません。

重要なのはメラニン色素が増えすぎないように、日焼け止めやスキンケアを気をつけながら、規則正しい生活を心がけることです。

しわのケアは、日々の積み重ねがポイント。

日々しっかりケアして、しわに悩まない透明感のある肌を守りましょう。