
新型コロナウイルスの感染拡大は、未だ収束のめどが立ちません。
新型コロナウイルス第3波に備えるためにも、
空間除菌、付着菌除菌の対策が必要です。
医療機関をはじめとし、救急車やPCR検査の施設に導入実績のある、
イオンクラスター放出型空気清浄機を販売する丹藤信平氏に、
新型コロナウイルス禍の空気清浄機の選び方についてお話を伺いました。
空気清浄機はどんなものを選べばよいのでしょうか
ウイルス除菌の出来る空気清浄機には大きくわけて吸引型と放出型があります。
吸引型は空気をフィルターで濾過し、外に出すというもので、へパフィルター空気清浄機などが該当します。
吸引した空気を濾過すると同時に、次亜塩素酸水や紫外線で除菌し、綺麗な空気を放出するタイプもあります。
吸引型の空気清浄機のデメリットとしては、フィルターの交換の必要があるということです。
放出型には、弊社が取り扱うV-VALIAと同じイオンクラスター放出型、オゾン発生型、次亜塩素酸発生型、紫外線照射型があります。
紫外線は人体に当たれば有害です。次亜塩素酸発生型は次亜塩素酸水を補い続けなくてはなりません。
オゾン発生型は高濃度の場合は無人の場所だけの使用に限られます。
健康被害や暴露量に気を遣わず使えるのは、イオンクラスター放出型だけといっても過言ではないでしょう。
イオンクラスターとは?
例えば滝があるところや雷が落ちた後では、マイナスイオンが発生していて、清々しい空気を感じます。
その、マイナスイオンが塊になったものがイオンクラスターです。
イオンクラスターは高い荷電をすると、ウイルスや汚染物質に付着して分解し、無力化します。
イオンの電位が高ければ高いほど、除菌や消臭する力が強くなると考えてください。
御社製品の特長は?
弊社で取り扱っているV-VALIAはイオンクラスター放出型の空気清浄機です。
殆どの製品のイオン発生装置は放電ポイントが少ない「線」なのに対し、V-VALIAは放電ポイントが多く高出力、「面」で発生するのが優れた点です。
製品を比較する際、「イオン発生ユニット」がどんなものか見るとよいでしょう。
また空気中だけではなく、付着菌にも効果を発揮します。
また、アンモニアやタバコなど、分解しにくい臭いも、V-VALIAは強力に働きかけます。
花粉やPM2.5も除去するので、生活空間の空気環境が改善したことを感じられるでしょう。
V-VALIAはカバー面積40㎡(約25畳)。
電気代も24時間フル稼働しても月に約125円と経済的です。
空気の衛生対策でアドバイスをお願いします
新型コロナウイルス第3波に備え、付着菌にも作用する除菌法を導入することが急務です。
感染リスクが高い場所としてあげられているのが、公共のトイレなんですね。
居室の除菌も大切ですが、公共の場所のトイレや、家族が多いご家庭のトイレこそV‐VALIAを設置して感染予防対策をしっかりしていただきたいです。
人工透析を受けている方、がんを患われている方など、既往症がある方。
そして医療従事者の方は、不安な毎日を過ごされていることでしょう。
弊社の製品が、多くの方のQOL向上に貢献出来ればと、強く願っています。
株式会社ジャパン・オーガニック・イールド
Japan Organic Yield Co., Ltd.
代表取締役社長 丹藤 信平(たんとう しんぺい)
製薬会社や戦略コンサルティング、外資系医療機器メーカーを経て、メディカルとビューティーが融合した「美医革命」をコンセプトに起業。健康を創造することで「皆様に喜び(JOY)を与える企業」を目指す。