湘南美容クリニック池袋西口院 院長の本間です。

今回のテーマは「鼻整形」についてです。

みなさんは鼻整形を考えたことはありますか?

鼻は顔の中心にあるため目元同様、顔の印象に大きな影響を与えます。

鼻にコンプレックスを抱く方は多いようで、平べったい鼻であったり、団子鼻、豚鼻など鼻に関する悩みは人それぞれです。

そんな鼻に関する悩みを解消できるのが「鼻整形」です。

近年ではヒアルロン酸注入など切らない方法もあり、鼻整形はプチ整形の代表格としても知られていますよね。

今回は「鼻を高くしたい」「鼻のコンプレックスを解消したい」「鼻整形にはどんな種類があるのか詳しく知りたい」という方に役立つ情報を詳しくご紹介します。

鼻整形する前に知っておきたい鼻のパーツ

ひと言で鼻整形と言っても鼻はいくつかの部位に分かれており、悩みや理想に合わせて適切なパーツを整形する必要があります。

ここでは鼻整形で対象となる代表的なパーツについて解説します。

鼻根・鼻背(びこん・びはい)

鼻根・鼻背とは眉間から鼻先までの線のことです。一般的には「鼻筋(はなすじ)」と呼ばれる部分です。

低い鼻を高くする、鼻筋を細くまっすぐにする、ワシ鼻を治す際などの対象部位になります。

鼻尖(びせん)

鼻尖とは鼻先とも呼ばれ、三角錐状に顔の中央部分に突出した部分のことです。

団子鼻を治したい時や、鼻先を高くしたり、細くする際に対象となる部位です。

鼻柱(びちゅう)

鼻柱とは鼻の左右の穴を隔てている壁のことで、鼻を隆起させている軟骨の一部(鼻翼軟骨内側脚)が収まっています。

横から見た時に鼻柱が鼻の穴に隠れてしまう鼻柱後退や、鼻柱が垂れ下がる鼻柱下垂などを治す際の対象になります。

鼻翼(びよく)

鼻翼とは鼻の左右両端に膨らんでいる部分のことで、小鼻(こばな)とも呼ばれます。

鼻の穴が横に広がってしまう、鼻の穴が大きくて目立つなどの症状を治す際に対象になる部分です。

その他

鼻整形に影響するパーツとして眉間や顎先もあります。

眉間は鼻を高くする隆鼻術(りゅうびじゅつ)に合わせて高さを出すことでバランスが整いやすくなり、顎先は横から見た時のEライン(エステティックライン)を綺麗に見せる際に影響します。

鼻整形では眉間や顎先も含めたバランスが大切だということを覚えておきましょう。

鼻整形によく使われるパーツ

ここでは鼻整形に使用されるパーツについて解説します。

プロテーゼなどによるアレルギー反応が心配な方や、異物に抵抗がある方は知っておくといいでしょう。

耳介軟骨(じかいなんこつ)

耳介軟骨は耳介(耳たぶの後ろ)にある軟骨のことです。

鼻整形に必要なある程度の大きさの軟骨を摂取しやすいため、鼻整形では頻繁に使用されます。軟骨に厚みがあり、柔らかいため、強度としては次に述べる鼻中隔軟骨や肋軟骨に比べ劣ります。

鼻中隔軟骨(びちゅうかくなんこつ)

鼻中隔軟骨とは鼻背から鼻尖にかけてある外側鼻軟骨の下方、鼻翼軟骨の間にある薄い板状の軟骨です。

鼻中隔を延長するために使用でき、採取できる絶対量も大きいため、鼻中隔延長時には有用な軟骨です。採取しすぎると支持性が落ちるため、取りすぎないよう注意が必要です。

肋軟骨(ろくなんこつ)

肋軟骨は乳房下内側にある軟骨のことです。

すでに耳介軟骨や鼻中隔軟骨を採取してしまった方の修正や、比較的大きな軟骨のため鼻整形で大きな変化を望む方に使われます。

摂取には全身麻酔を使用することや、傷跡が残ることがデメリットと言えるでしょう。

お悩み別の鼻整形術

ここではたくさんある鼻の悩み別にどのような整形術があるのかをご紹介します。

鼻が低い

プロテーゼ

鼻筋を高くしたい方には「プロテーゼ」がおすすめです。

プロテーゼと呼ばれる人工軟骨を鼻筋に沿って挿入することで鼻に高さを出します。眉間から、鼻根・鼻背、そして鼻尖上部までのラインを自然に高くできることが特徴です。

鼻の状態に合わせて、その方に最適なプロテーゼの選択と削り出しをするので自然な印象に仕上がり、なおかつ安定して永続的に効果が続きます。

湘南美容クリニックでは「SBCプレミアムソフトプロテーゼ」という日本の厚生労働省に相当する米国のFDA(アメリカ食品医薬品局。アメリカ合衆国保健福祉省配下の政府機関。)が承認したハイグレードな医療用シリコンを100%使用してます。

ヒアルロン酸

手軽に鼻を高くしたい方におすすめなのが「ヒアルロン酸」です。

最大の特徴は即効性と5分程度で完了することで、鼻筋に注射器を使って注入し鼻に高さを出します。

湘南美容クリニックでは粘性と弾性によって持続期間に違いがある「ウルトラディープ」「クレヴィエル」「ラインフィールウルトラ」の3つのヒアルロン酸があります。

鼻整形で痛みや腫れ、ダウンタイムがない手術をご希望ならヒアルロン酸による鼻整形を検討するといいでしょう。

鼻尖部軟骨移植

耳の軟骨を使用して鼻先を高くするのが「鼻尖部軟骨移植」です。

人工物を使わず半永久的に鼻を高くできるため、自然な見た目と触り心地に仕上がります。ご自身の軟骨を使うので拒否反応などの心配が少ないです。

団子鼻

団子鼻をはじめ、鼻先を小さくしたい、鼻の穴を目立たなくしたいなどのお悩みがある方には「鼻尖形成術」があります。

鼻の内側を切開し、余分な軟部組織及び脂肪の除去をしたり、鼻翼軟骨 の形態を切開や縫合により変化させたり、耳の軟骨などの移植により形成します。

豚鼻

いわゆる豚鼻を治したい方や、鼻先を高くしたい方には「鼻中隔延長術」が適しています。

鼻中隔軟骨と呼ばれる部分に耳介軟骨、鼻中隔軟骨、肋軟骨などを移植することで土台を強くし、その上で鼻先を高くしたり、角度を下に向けて鼻先の形状を整えます。

鼻中隔延長術は豚鼻の解消だけでなく、西洋人のように鼻先をすっきり見せることも可能です。鼻が短いことでお悩みの方にもおすすめの鼻整形です。

鼻が大きい

鼻が大きいことでお悩みの方には小鼻縮小術鼻骨骨切り術があります。

鼻翼が大きい方には「小鼻縮小術」、鼻筋が太い方には「鼻骨骨切り術」を選択します。

小鼻縮小術

小鼻縮小術は鼻翼部分を切り取ったうえで縫い縮める方法です。

湘南美容クリニックの小鼻縮小術では、お悩みや顔の他のパーツとのバランスに合わせて以下の4つの術法から最適な方法を選択します。

鼻腔内切開:鼻腔内のみを切開

内側法:鼻腔底外側から鼻翼の内側を切開

外側法:鼻翼の外側を紡錘状に切除して縫合

フラップ法:軟部組織弁(フラップ)を使用

鼻骨骨切り術

太い鼻筋をスッキリ細くしたい方は「鼻骨骨切り術」がおすすめです。

鼻骨の左右両側を骨切りして内側に寄せることにより鼻筋をシャープにする整形法です。骨切りと言っても鼻の内部から行うので傷跡がバレることはありません。

ワシ鼻

鼻筋の中央部分が盛り上がるワシ鼻でお悩みの方には「ワシ鼻修正術」が最適です。

理想的なラインを診断したうえで鼻筋の軟骨や鼻骨を削り、まっすぐなラインを作り出します。鼻の穴の中から削るため傷跡が目立つ心配はありません。

さいごに

ここまででご説明した手術や施術は各お悩みに対し分かりやすいものを紹介しているにすぎません。

鼻の整形には様々な要因が複雑に絡み合っています。

これをやれがOKというものはないため、決めてかからず、まずは専門の医師に相談しましょう!

まとめ

・鼻整形で対象となるパーツは眉間・鼻根・鼻背・鼻尖・鼻柱・鼻翼や顎先の6つ

・鼻整形は悩みや症状によって様々な整形法がある

・鼻整形は個人の鼻の形状によって複合的に判断する必要がある

・鼻の整形は今回紹介した施術を1つやればOKと言うわけではない

・鼻の形状は様々な要因が複雑に絡み合っている

・決めてかからずに専門医に相談しよう

いかがでしたか?

私のインスタに様々な症例を掲載しています。そちらも参考になさって下さい。

Instagram @shigeyuki.honma

一人で悩まず、まずは専門の医師にご相談なさるのが良いと思います。

まずはお気軽にカウンセリングにいらして下さい。

湘南美容クリニック池袋西口院 院長

本間重行

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フリーダイヤル: 0120-489-100

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