みなさんは、鹿角霊芝という漢方キノコの事を知っていますか?

鹿角霊芝は、免疫療法で話題のβ-Dグルカンを多量に含んだ漢方キノコです。
その中に含有されるβ-Dグルカンという成分の質と量が優れている事から、多くの方々から人気を集めています。

「鹿角霊芝って、どんなキノコなの?」
「どんな効果があるの?」

そんな話題の鹿角霊芝ですが、このような事が気にならないでしょうか?

漢方薬とは医薬品です。
そのため、聞いた事のないような成分名が多く出てきて、どのような成分にどのような効果があるのか、分からずに漢方薬の利用をためらう方は大勢います。

このページでは、鹿角霊芝とは、β-Dグルカンとは一体何か?そしてそれらには一体、どのような効果があるのか?といった事を、漢方薬に詳しくない方にもお分かり頂けるように、詳しく解説していきます。

鹿角霊芝という漢方が、貴方にとって本当に有用な物かどうか、ご判断頂ける事でしょう。

鹿角霊芝とは?

霊芝とは、サルノコシカケ科に属するキノコです。
その中でも鹿角霊芝とはその名の通り、鹿の角に似た形をした非常に珍しい物です。

古代中国においては、その有効性が言い伝えられてきており、鹿角霊芝を見つけた者は採取して皇帝に献上しなければいけないとされていたほどでした。
それだけでなく、官吏への賄賂としても利用されていたようです。

このように、古代からその希少価値が評価されてきた鹿角霊芝ですが、近年になって研究が進み、よりその効果に注目されるようになって人気を博しております。

β-Dグルカンの働きと効能

β-Dグルカンとはキノコに存在する水溶性の食物繊維の一種です。

つまり、鹿角霊芝に限らず、多くのキノコに含まれている成分なのです。

それでは、このβ-Dグルカンにはどのような働きがあるのでしょうか?

がん細胞などを攻撃する主要な免疫細胞には、NK細胞やT細胞、リンパ球といった物があります。
β-Dグルカンには、これらの主要な免疫細胞を活性化させる働きがあります。

「キノコは抗がん作用が高い」

とよく言われておりますが、その理由は、特有の成分であるβ-Dグルカンが豊富に含まれているからと言えるでしょう。

人間の免疫力は、20代をピークに徐々に衰えていき、50代になるとピーク時の約半分にまで低下してしまいます。

そのため、免疫力が低下していくにつれて、がんや肺炎など、様々な病気にかかりやすくなってしまうのです。

しかし、β-Dグルカンは、主要な免疫細胞を活性化させる事により、免疫力を高める事で、ウイルスや細菌、がん細胞を体内から排除する事ができます。

それだけでなく、β-Dグルカンは、仮にウイルスなどに感染してしまった場合でも、発病を抑制する事ができるのです。

種類によって異なる免疫活性力

β-Dグルカンには様々な種類が存在します。
その中でも、特に高い免疫活性を示すのがβ-(1,3)Dグルカンというタイプです。

このβ-(1,3)Dグルカンは、数多く存在するβ-Dグルカンのタイプの中でも、医薬品として認可されているタイプです。
β-(1,3)Dグルカンによる多くの症例や研究結果が学会などで発表される事により、その免疫活性力が裏付けられています。

また、人の免疫力を底上げする事により、免疫環境を改善してがんに立ち向かう薬の事を免疫賦活剤と言います。

レンチナンやクレスチンという薬剤があります。
これは、医療機関で処方されている免疫賦活剤ですが、その成分はβ-(1,3)Dグルカンによって構成されているのです。

つまり、β-(1,3)Dグルカンは強い免疫作用を持ち、免疫療法による抗がん医療にすでに使われている信頼性の高い成分なのです。

鹿角霊芝はなぜ優れているのか?

鹿角霊芝の優れている点は、この特に高い免疫活性力をもつβ-(1,3)Dグルカンを多量に含んでいるところです。

同じように抗がん作用をもつキノコとして、アガリクスが知られています。
アガリクスもβ-Dグルカンを含有する漢方キノコですが、こちらが多く含むのはβ-(1,6)Dグルカンです。

β-(1,6)Dグルカンも、免疫力の向上に有効な成分である事には変わりはありませんが、β-(1,3)Dグルカンほどではありません。

そんなアガリクスに対し、鹿角霊芝が含有するβ-Dグルカンは、そのほとんどがβ-(1,3)Dグルカンとなっており、質も量も大変優れた物であると言えます。

産地によって異なるβ-Dグルカンの含有量

そんな優れた免疫活性力をもつ鹿角霊芝ですが、産地や栽培方法によってβ-Dグルカンの含有量が変わってくるのです。

では、どこで育った鹿角霊芝が良いのでしょうか?

実は、鹿角霊芝の中でも、特に注目されているのは国産の鹿角霊芝なのです。

なぜなら、海外産の鹿角霊芝と比べ、国産の鹿角霊芝はβ-Dグルカンが特に多く含まれており、その量は鹿角霊芝100gのうち58.7gにもなります。

この量は他のキノコ類と比較しても群を抜いています。

まとめ

・鹿角霊芝とは、サルノコシカケ科に属する珍しいキノコで、近年の研究によりその効用が証明された。それにより、現在注目を浴びている。

・鹿角霊芝に含まれるβ-Dグルカンは、免疫細胞を活性化させる働きがある。

・β-Dグルカンには多くの種類のタイプが存在していて、鹿角霊芝に多く含まれるβ-(1,3)Dグルカンは他の免疫賦活剤などにも含まれる成分である。

・特に国産の鹿角霊芝にはβ-(1,3)Dグルカンが多く含まれていて、他のキノコと比べても群を抜いている。β-Dグルカンの質も量も大変優れた漢方キノコであると言える。

以上、鹿角霊芝の特徴やその効果について解説いたしました。

その抗がん作用の高さから、大きな人気を集めている漢方キノコとなっております。

鹿角霊芝は、ネット通販などで誰でも入手する事が可能です。
その高い効果を実感して頂けるかと思いますので、もし興味を持っていただけたのであれば、試してみてはいかがでしょうか。

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